一人暮らしの大学生におすすめのバイト6選!仕事内容も紹介
一人暮らしの大学生であれば、自分で生活費を稼いでいる人も多いと思います。忙しい大学生がバイト選びに失敗すると、勉強時間が確保できなくなるなど、大事な勉強に穴をあけることになるかもしれません。
どんなバイトを選んだら良いか迷っている人もいるでしょう。そこで今回は、一人暮らしの大学生におすすめのバイト6つと、バイト選びのポイントを紹介します。
一人暮らしの大学生におすすめのバイト6選
まず、一人暮らしの大学生におすすめのバイトを6つ、仕事内容やおすすめのポイントとともに紹介します。
【目次】
居酒屋バイト
居酒屋は大学生に人気のバイト先のひとつで、同年代のバイトも多く楽しく働けることが魅力です。
主な仕事内容
居酒屋バイトの仕事には、大きくホールとキッチンの2種類があります。ホールは料理の注文や提供などお客さんに直接対応する仕事、キッチンは料理や飲み物の準備や皿洗いなど、裏方の仕事が中心です。店舗によってどちらか一方を専門で行うことも、交代で担当することもあります。
おすすめポイント
居酒屋バイトのおすすめポイントは、ほかの飲食店のバイトと比べて高時給が多いことです。
深夜の時間帯(22時~5時)にも働くなら割増になるため、しっかりと稼げます。また、お店によってはまかないが出ることもあり、食費を節約できる点も魅力です。
コンビニバイト
コンビニバイトも大学生が多いアルバイトです。夕方や夜間のシフトを選べるので、学校やサークルで忙しい人でも比較的柔軟に働けます。
主な仕事内容
コンビニバイトの仕事内容は、レジや品出し、ホットスナックの調理、清掃などが中心です。そのほか宅配便や公共料金の支払いなどのサービスの受付などもあります。仕事は幅広く、覚えることは多いものの、慣れれば簡単にこなせるようになります。
おすすめポイント
コンビニバイトは短時間勤務も可能で、スケジュールの調整がしやすい点が魅力です。営業時間は24時間なので選べる時間も多く、深夜帯のシフトに入れば時給が上がります。
デリバリーバイト
デリバリーバイトは、活動的な人にぴったりのバイトです。大学生も多く働いています。
主な仕事内容
デリバリーバイトの仕事内容は、お客さんが注文した料理などをお店で受け取って配達するのが中心です。デリバリー会社に所属する場合と、店舗スタッフとして働く場合があり、特定の店舗に所属する場合は、配達の合間に広告を配ることや調理を手伝うこともあります。
おすすめポイント
デリバリーバイトは、登録制のものが多く自分の好きなときに働ける魅力があります。単発でも働けるので、ほかのバイトとのかけもちもしやすいです。
塾講師・家庭教師バイト
塾講師や家庭教師のバイトは、教えることが好きな人に向いています。また、自分が勉強してきた経験と知識を活かせます。
主な仕事内容
塾講師・家庭教師のバイトは、生徒に勉強を教えることが仕事です。塾の場合は数十人を、個別指導の場合はマンツーマンでカリキュラムに沿って教えます。家庭教師なら生徒一人ひとりの状況に応じた指導が必要です。昨今では対面のほか、オンラインで指導するところも増えてきました。
おすすめポイント
塾講師・家庭教師のバイトは短時間で時給が高く、効率的に稼げます。教える力やコミュニケーション能力が身に付き、人間的に成長できることも魅力といえるでしょう。また、教えている生徒の成績が上がったときの喜びなど、やりがいも大きい仕事です。
事務バイト
事務バイトは、デスクワークでコツコツとした仕事が好きな人に向いています。
主な仕事内容
事務バイトは、主に書類作成やデータ入力、電話応対などを行います。細かな仕事内容は会社によって違いますが、PCを使用する業務が一般的です。
おすすめポイント
事務バイトは、会社で働く経験ができ、PCスキルやビジネスマナーを身に付けられるのが魅力です。会社によってさまざまな経験ができ、就職活動に活かせることも多いでしょう。
ホテルバイト
ホテルバイトは、ホテルでのさまざまな仕事に携わるバイトです。規模の大きなホテルでは、大学生のバイトも多く働いています。
主な仕事内容
ホテルバイトには、フロント、客室清掃、宴会・ブライダル会場でのバイトなどがあります。
フロントは、お客さまのチェックインやチェックアウトなどを担当します。客室清掃は、お客さまが利用した部屋の清掃やベッドメイクが中心です。宴会・ブライダル会場では、配膳や会場での接客や案内をします。
おすすめポイント
ホテルバイトは、業務を通じてマナーや高い接客力を学べることが魅力です。バイト経験は就職活動でもアピールポイントとなるでしょう。
一人暮らしだからこだわりたい!バイト選びのポイント
一人暮らしは生活に何かとお金がかかるため、しっかりバイトで稼ぎたいところですが、大学の勉強と両立させなければならないのは難しいところです。そんな一人暮らしの大学生がバイトを選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
時給で選ぶ
効率的に働きたいなら、時給を重視して選びましょう。たとえば、月に40時間働くとして、時給が300円違えば12,000円の差になります。
まず、月に必要な金額を計算してどの程度稼がないとならないかを把握し、働く時間と時給のバランスを考えてみると良いでしょう。
バイトは、働きたくてもシフトに入れてもらえなければ働けません。シフトにどのくらい入れるかはもちろん、給料に直結する深夜割増賃金や昇給制度についても確認しておきましょう。
家や学校からの近さで選ぶ
家や学校から近いバイトなら、移動する時間を節約でき、時間を有効に活用できるのでおすすめです。急に授業やサークルが長引いてしまっても、バイトの時間に遅れるリスクを抑えられます。
まかないで選ぶ
飲食系のバイトでは、まかないがついているバイト先もあります。まかないがあれば食費や食事を用意する手間が省けるため、一人暮らしの大学生には大きなメリットです。
バイト選びについて、更に詳しく知りたい方は、以下の記事もチェック!!
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まとめ
一人暮らしの大学生は、忙しい中でもしっかり稼げるバイトがおすすめです。時給や仕事内容などから希望の条件を絞り込み、自分にぴったりのバイトを見つけましょう。