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派遣でも労働組合に加入できる?加入の方法やメリットについて

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パワハラやセクハラ、残業代の未払いなど、もし働く上でこのようなことに遭遇したとしたら、誰に相談したら良いか悩んでしまいますよね。そんなとき、個人では訴えにくい職場環境や労働条件の改善に大きな力になってくれるのが「労働組合」です。

派遣として働いている場合でも、事前面接や契約打ち切りなどのトラブルが発生することがありますが、派遣でも労働組合に加入することはできるのでしょうか。

この記事では、派遣でも労働組合に加入したいと考えている人のために、加入方法や加入するメリットをご紹介します。

派遣でも労働組合に加入できる?

派遣でも、労働組合に入ることは可能です。労働基準第9条で、労働組合はすべての労働者が加入対象となっています。したがって、正社員だけでなくパートやアルバイト、派遣であっても労働組合に加入できるのです。

また労働組合に加入すると、憲法28条によって雇用主と対等の立場になることが保証されています。

労働条件に不満があったとき、派遣は契約期間内でしか働けないからと諦めてしまいがちです。しかし労働組合に加入すれば、労働環境の改善を雇用主と交渉できるようになるのです。

派遣が労働組合へ加入する方法

労働基準第9条により、雇用状態に関わらずすべての労働者が労働組合への加入ができると認められていますが、派遣が労働組合へ加入するためには、どのような方法があるのでしょうか。

ここでは、労働組合の種類と加入方法をご説明します。

労働組合の種類

労働組合には、大きく分けて4つの種類があります。それぞれの労働組合によって活動内容や方針が違いますので、自分にあった労働組合をみつけて加入しましょう。

企業別組合

企業別組合は、同じ会社に勤める労働者が集まってつくられた組合です。労働条件や職場環境、待遇などの改善を求めて活動しています。

日本にある労働組合の多くが企業別組合の形をとっています。

産業別組合

産業別組合は、金属・鉄鋼など同じ産業の会社に勤めている労働者が集まってつくられた組合です。産業の将来について話し合う活動をしています。

職業別組合

職業別組合は、同じ職業、業種に勤めている労働者が集まってつくられた組合です。主に工業系の業種に多い組合の形ですが、業務の機械化などによる影響で、工業系で働く労働者が減少しており、組合の数も減少傾向にあります。

合同別組合

合同別組合は、企業や業種ではなく同じ地域で勤めている労働者が集まってつくられた組合です。中小企業に勤める労働者などが、人数が少ないために労働組合をつくりにくいという背景から誕生した組合です。

その他にも、「パートやバイト」「派遣」「女性」「外国人向け」など、さまざまな形の労働組合があります。

加入方法

派遣会社に労働組合があれば、担当者に相談してみましょう。会社内にある労働組合に加入する場合は、組合費が福利厚生で免除されるケースもあります。

会社内に労働組合がなければ、社外にある労働組合に加入しましょう。同じ地域で働く労働者や、派遣やパートで働いている人を対象にした合同別組合に個人で加入してください。

また、自分で労働組合を結成する方法もあります。2名以上の労働者が集まれば、いつでも労働組合を結成できます。

労働組合は、労働者が自主的に集まってつくられる組織です。雇用主に労働組合を結成したことを伝えれば、役所などの公的機関に届け出を出す必要はありません。

派遣が労働組合に加入するメリット

派遣会社の中に労働組合がある場合、契約の際に労働組合に加入を求められるケースがあります。

労働組合に加入すると、毎月数千円の組合費がかかります。余分な出費を抑えたい人の中には、毎月の組合費が負担に感じる人も少なくありません。

しかし、労働組合に加入することでさまざまなメリットがあるのです。

ここでは、派遣が労働組合に加入するメリットをご紹介します。

労働条件に関する改善が図れる

派遣は派遣会社から仕事を紹介してもらいますが、中には希望する労働条件の仕事を紹介してもらえない場合があります。しかし、仕事を断ると次の仕事を紹介してもらえなくなるかもしれないなどの不安から、なかなか不満を言い出せないことも。

また、「契約前の事前面接」や「契約期間内での打ち切り」など、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。

労働組合は、上記のような派遣会社とのトラブルに対応してくれます。労働組合が派遣会社との間に入ってトラブルに対処してくれることで、労働条件に関する改善を図ることができるでしょう。

個人ではなく団体として交渉できる

労働組合に加入する大きなメリットは、個人ではなく団体として交渉できることです。

会社に対して改善してほしいことを個人が訴えたとしても、交渉すらしてもらえないケースがあります。また、専門的な知識がない場合は交渉自体が不安になるでしょう。

労働組合は、会社に対しての改善要求を行ってくれます。個人での交渉が不安であっても団体として交渉にのぞめるならば心強いでしょう。

また労働組合は、労働組合法などの法律で特別な保護を受けています。雇用主は正当な理由なしに労働組合からの交渉を拒否できません。個人として交渉するよりも有利に交渉を進められるでしょう。

労働組合も大切だが1番は自分の働きやすい職場であるかどうか

労働組合へ加入していることで、もしものトラブルにも安心して働くことができます。しかし、働きやすい理想の職場とは、大きなトラブルに発展する前に、職場内で解決できていることです

仕事上で困ったことがあったときに上司に相談しやすい職場環境なのか、自分で悩みを抱え込んでしまうような労働環境ではないかなど、働きやすい職場を探すところからはじめてみましょう。

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まとめ

派遣でも労働組合に入ることは可能です。労働組合が派遣会社にある場合は、加入できるかどうかを担当者に相談してみましょう。労働組合が派遣会社にない場合は、社外にある労働組合に加入してください。

労働組合に加入するメリットは、労働条件を改善するために個人ではなく団体として交渉できる点です。

しかし、大きなトラブルに発展する前に職場内で解決できていることが理想の職場ともいえます。

ぜひWorkinで、自分が働きやすい派遣先を探してみてください。

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