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みんなの平均バイト時間は?週に4回以上のバイトをやめるべき理由とは

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大学生になると出費が増えるため、バイトを始めようと考える方は多いと思います。しかし、いざバイトをするとなると、どれくらい働いた方が良いのか判断が難しいですよね。

「みんなは平均何時間くらいバイトをするんだろう?」そんな疑問にお答えするために、今回は、大学生のバイトの平均時間や理想的な働き方についてお伝えしていこうと思います。

大学生のバイト事情|働く時間と月収の平均値を調査

大学生の平均バイト時間は「週11時間〜15時間」で平均月収は「約30,000円」です。バイトを始める際には、この数字を基準に考えてみるといいでしょう。それでは、働く時間と月収について詳しく見ていきます。

大学生がバイトで働く平均時間|週11時間〜15時間

平成28年3月に文部科学省国立教育政策研究所が公表した「大学生の学習実態に関する調査研究について(概要)」によると、大学生は週に平均9.3時間バイトをしていることが分かりました。

この時間は、大学生が自律的に学習する時間よりも長くなっているといわれています。(授業、卒業論文・卒業研究を除いた時間)

また、週に21時間以上バイトをしている大学生は、バイトをしていない(0時間)の人に比べて大学の授業の予習・復習する時間をあまり確保できていません。

参考:文部科学省 大学生の学習実態に関する調査研究について(概要)

平成28年6月1日~平成28年7月15日の期間に行われた「学生のアルバイト実態把握のためのアンケート調査結果」によると、1日あたりのバイト時間は4時間~6時間未満が最も多い傾向にありました。

また1週間当たりのバイト日数は4日が多く、続いて3日、5日の順となっています。

さらに、深夜勤務(22時~翌朝5時)の有無については、ほぼ半数が全く無いとのことですが、もう半数はシフトに応じてや常態として深夜勤務を行っていることが分かりました。

参考:厚生労働省沖縄労働局 学生のアルバイト実態等把握のためのアンケート調査結果

ふたつの結果から、バイトは週に3~4日で、1日当たり平均3時間前後に設定している大学生が多いことが分かります。

大学生がバイトで稼ぐ平均月収|約30,000円

令和4年3月に日本学生支援機構が出した「令和2年度 学生生活調査結果」によると、大学生(昼間部)がバイト1年間で稼ぐ平均年収は366,500円ということがわかりました。月収に直すと、ひと月で30,542円稼いでいる計算になります。

参考:令和2年 学生生活調査結果(日本学生支援機構)

上記の数字はあくまで平均値です。地域によって最低賃金に差はありますし、長期休暇に入るとバイトで稼ぐ学生が多いため、月収にばらつきがあることは理解しておきましょう。

ちなみに、令和4年10月現在の東京都の最低賃金は、時給1,072円です。1日6時間のバイトを月5日出勤すると、平均月収の約3万円に届きます。

参考:東京都最低賃金を1,072円に引上げます(東京労働局)

大学生にとって理想的なバイトの勤務日数

バイトをする理由は人によってさまざまですが、働いている時間は当然ながら勉強をすることができません。

大学生にとって学業は重要ですので、学業を疎かにしない理想的なバイトの勤務日数について考えていきましょう。

学業もバイトも両立させたいなら週に3~4日

週に3~4日バイトに入ることでたくさん働ける分、経験が積めて、さらにある程度の収入も確保できるでしょう。

前述した週の平均バイト時間を考慮すると、1日に3時間前後が平均的な勤務時間になると考えられます。長時間働かなくて良いため、大学の授業が終わった後からでも無理なく働くことができるでしょう。

また、週の約半分は自分の時間に充てることができるため、課題の対応や勉強だけでなく、趣味や休息も行えてバランス良く生活もしやすいです。

専攻の科目によっては忙しくなる時期などがあると思いますので、多くを望み過ぎず若干時間にゆとりがある程度に調整することをおすすめします。

働き方としては、

・平日中心に働き土日を空ける
・土日中心に長時間働き収入を多く得る
・平日と土日にバランス良く働く

という働き方が考えられ、必要な収入や生活スタイルに応じて決めると良いでしょう。

選ばれやすいバイトとしては、

・コンビニ店員
・塾講師
・家庭教師
・飲食店店員

などが挙げられ、塾講師や家庭教師は主に学生相手のためスケジュールが合いやすく、教える内容によっては高い収入を得られることがあります。

ひとつのバイト先だけでなく、曜日や時間帯に応じて複数のバイトを掛け持ちするやり方もあり、条件を細かく設定したい方や色々な経験を積みたい方などは掛け持ちする場合が多いです。

ただし、先ほどの調査研究から週に21時間以上バイトをすると、勉強をする時間が減る傾向にあることが分かっていますので、働き過ぎには注意してください。

週に5日以上のバイトは、就活後の時間に余裕があるときや夏休みなどの長期休暇を利用して行う方が多く、日常的に行うと学業が疎かになる危険性が高くおすすめできません。

学業を優先するなら週1~2日

大学や専攻によっては課題が多くてバイトに入れないこともあるでしょう。より学業を中心に考えた場合は、バイトは週に1~2日が良いです。

普段の学業に専念できるだけでなく、週に1~2日だと生活リズムを崩す心配もないでしょう。また、学業以外に取り組むことがある方もバイト日数は少なめに設定しておいた方が良いでしょう。自分のやりたいことができずストレスとなってしまう可能性があります。

基本的に平日は学業やその他の活動があると考えられるため、バイトは土日が中心となるでしょう。土日は長時間働くことができ、ある程度収入も得られやすいことがメリットです。

必要な収入、体力や生活スタイルなどに合わせて週1日にするか2日にするかを考えましょう。

特に土日によくあるバイトとしては、

・イベントスタッフ
・ショッピングモール店員
・引っ越し作業員

などが考えられますので、ご自分に合ったバイトを探してみてください。

稼ぎたいなら長期休暇中にバイトを増やす

「学業とバイトを両立させるなら週3日〜4日がベスト」とお伝えしましたが、それ以上に稼ぎたい場合もあるでしょう。バイトでたくさん稼ぎたい場合は、長期休暇で一気に稼ぐのがおすすめです。

前提として、バイトを増やしすぎることはあまりおすすめできません。もちろん勉強の時間が減ることも理由のひとつですが、友達との交流やサークル活動の時間も取れなくなるためです。

とはいえ稼ぎたい事情は人それぞれなので、どうしてもお金を貯めたい場合は長期休暇中にバイトを増やすのがおすすめです。長期休暇はイベントが多く、忙しい仕事は時給が上がる可能性もあるので稼ぐのにいいでしょう。

大学生が無理なく働けるバイトを選ぶ5つのポイント

勤務日数や労働時間の目安は分かりましたが、大学生が無理なくバイトをするためには、何よりも自分の生活に合ったバイトをする必要があります。

家賃や生活スタイルによって支出も違えば、学科によって勉強の忙しさも違います。他の人のバイト量を参考にするのはいいですが、比較して稼げていないからよくないというわけではありません。あなたに最適なスタイルを探してください。

1.どれくらいの収入が必要か見極める

親の仕送りなども踏まえて、自分はどれだけ稼ぐべきかを考えることが大切です。

月に生活費がどれくらいかかるのかを把握して、それを踏まえた上でどれくらいの時間で働けば稼げるのかを考えましょう。

2.シフトが柔軟なバイトを選ぶ

大学の課題や就活でやむを得ずバイトを休まざるを得ないこともありますので、シフトが柔軟なバイトの方が相談しやすいでしょう。

シフトが柔軟なバイトだと、時間に余裕があるときはバイトを増やすこともできるため、必要に応じて収入を増やすことも可能になります。

また、シフト以外の部分でも自分が求めている条件に合ったバイトを探すことが重要です。例えば、場所ひとつを考えても重要視するポイントは人によって違います。

・大学からの距離
・自宅からの距離
・駅からの距離
・移動手段 など

さまざまな条件を挙げて全てを満たすところが見つかれば一番良いですが、なかなかそうはいきません。

まずは、自分が無理なくバイトをするための条件に優先順位を付けて、必要なポイントを絞って選びましょう。

自分の条件に合ったバイトをお探しの方は、ぜひ Workinで調べてみてください。

Workinは検索の中にこだわり条件の機能がついていますので、希望に合ったバイトが見つかりやすいですよ。

3.通いやすいバイト先を選ぶ

バイト先が通いやすい場所にあるかは、バイトを続けるうえで重要です。大学の周辺か自宅付近のバイト先に務めるのがおすすめです。

交通機関を使うバイト先を選ぶと、講義が長引いたときに出勤時間に遅れる可能性があります。交通費が全額支給されない職場もあるため、おすすめしません。

大学または自宅の徒歩圏内にあるバイト先が一番通いやすいでしょう。

4.条件が少ないバイトを選ぶ

「髪型・服装・最低出勤日数」といった指定がなるべく少ないバイトを選ぶのもポイントです。とくに、シフトの融通が利かないバイト先に勤めてしまうと、テスト期間中でもシフトを強要されることもあるでしょう。

髪型や服装は職種によって指定されることは多いですが、シフトの融通が利くかは事前に確認してください。

また、夜勤のシフトに入れられるバイトも避けましょう。夜勤は時給が高いですが、体調管理が難しく勉強に支障が出やすいです。コンビニやカラオケ、居酒屋などは深夜帯の勤務がある仕事なので、体調管理に自信がない場合は他の勤め先を探すことをおすすめします。

5.短期バイトを選ぶ

短期間でたくさん稼ぎたい方には、短期バイトがおすすめです。短期バイトはシフトの融通が利きやすく、働きたいときに働けることが多いです。イベントバイトなどは時給が良いので夏休みを使って稼げるでしょう。冬には年賀状の仕分け作業などもあるので、空いた時間で稼ぎたい方におすすめです。

短期バイトは学生に人気があるため、募集してからすぐに締め切られることもあります。短期バイトに興味を持った方は、長期休暇が始まる前にチェックしましょう。

まとめ

大学生のバイトの平均時間は9.3時間で、多くの場合は週に3~4日であることが分かりました。しかし、人によって環境や条件は大きく異なります。大切なのは平均に合わせるのではなく、自分の生活に合ったバイトを選ぶことです。

そのためにも、バイトに求める条件を整理して、無理なく働くことができる場所を探しましょう。

目標や夢に向かって大学に入ったと思いますので、学業が疎かにならないためにもバランス良く勉強とバイトを行い、充実した大学生活を送ってください。

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