人仕事通信
Workin.jp >  >  >  子育てもしやすい青森県!移住に役立つ様々な情報公開

子育てもしやすい青森県!移住に役立つ様々な情報公開

豊かな自然と豊富な食材のある青森県は、子育て世代の移住先としておすすめです。東京駅からは多少距離がありますが、通勤が不可能な距離ではありません。

北国特有の澄んだ空気と美味しい食材に囲まれた環境は、子どもを心身ともに健やかに育てるには最適です。ここでは、青森県への移住を検討している方へ、移住に役立つ子育て支援などの情報をご紹介します。

青森県ってどんな場所?

青森県は東北三大祭りのひとつ、青森ねぶた祭りが有名です。青森市と弘前市のものが有名ですが、弘前市で行われているほうは「ねぷた」と呼び、青森市や他県のねぶた祭り以上に古い歴史を持っています。

夏の風物詩でもあるねぶた祭りをはじめ、青森県には多種多様な魅力があります。まずはそんな青森県の基本的な情報をご紹介します。

基本情報

総務省統計局の公表するデータによると、青森県の人口は平成29年度の時点で約127万8千人です。
出典:総務省統計局ホームページ 
https://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html

豊富な水資源を有していますが、本州の最北端に位置するため台風が少なく、平坦な都市部も河川氾濫などの災害に見舞われることがほぼありません。

北海道の間には津軽海峡があり、波が荒れたときには、比較的穏やかな青森港に多くの船舶が避難している光景を見ることができます。東は太平洋、西は日本海に面しているため多様な海産物にも恵まれている地域です。

食・風土

青森県は水資源の多さに加え、質の良さでも有名です。国が実施した利き水コンテストでは、「日本一美味しい水道水」に選ばれました。

また青森県の代名詞ともいえる青森りんごは、全都道府県別のりんご収穫量ランキングで1位に輝き、全国各地のスーパーや青果店に出荷されています。

県民の食生活としては魚介類の消費量が特徴的で、ソーセージとともに全国1位の消費量です。

・せんべい汁…南部せんべいを入れた醤油味の汁物
・じゃっぱ汁…タラを丸ごと(アラも含む)使った汁物
・いちご煮…ウニやアワビを使用した漁師発祥の料理

郷土料理で有名なものは、上記の3点です。じゃっぱ汁の「じゃっぱ」とは雑把(魚のアラ)を意味する津軽弁から名付けられています。

いちご煮はもともと漁師の間で食べられていた浜料理で、祝いの席で食べられる青森県の定番料理です。苺が使用されているわけではなく、贅沢にもウニやアワビを盛りに盛った一品です。

青森県の生活環境

美味しい食材と恵まれた水源など、生きるうえで必要とするものが揃った青森県ですが、子育て世代にとってはその他の生活環境も軽視できません。たとえば雪国生活とは無縁だった方にとって、東北エリアはいずれの県も、冬が厳しいというイメージを持っているのではないでしょうか。

この項目では、実際の青森県の生活環境はどのようなものかをご紹介します。

気候

年間平均気温が11.0度と、全体的に冷涼で夏も過ごしやすい気温です。日本海と太平洋2つの海に挟まれ、奥羽山脈が県を東西で二分している影響もあり、冬の気候はエリアによって大きく異なります。

日本海側に面した西側は奥羽山脈に冷たく湿った空気がぶつかるため、大雪となる日がありますが、太平洋側に面する東側は晴天の日が多くなります。ただし、東側は夏になるとヤマセの影響を受け、低温ながら多湿です。

このように西と東で大きく(とくに冬の)様相が異なる青森県ですが、実は気温に東西で大きな差はありません。移住時は降雪量や湿度を参考にエリア選びをしましょう。

暮らし

総務省統計局のデータによると、青森県民の持ち家住宅率は70.3%です。全国平均61.2%と比べると高い数字に見えますが、東北地域に限定すると周囲の県と大きな差はありません。

出典:総務省統計局ホームページ「平成30年住宅・土地統計調査」 
電車・バスの他に函館へ向かうフェリーもあり、出張や旅行が多い方にもおすすめです。

青森県の子育て・教育環境

青森県は子育て世代が移住しやすいよう、教育環境の整備にも力を入れています。自然環境が豊かでも、移住者にとっては子育ての不安を和らげてくれる仕組みがなければ永住にはつながりません。

この項目では、青森県が取り組む子育て支援や教育環境への取り組みについてご紹介します。

独自の支援と取り組みで子育てしやすい街作りを実現

青森県で子育て支援を受けるには、「県」と「市町村」でそれぞれ支援事業が異なる点を理解しておく必要があります。知らずに県の支援のみ受けていると、地元の市町村で提供されている便利な制度を見逃すことになりかねません。

■県の取り組み

たとえば、県が提供している子育て支援事業は以下のものがあげられます。

・乳幼児はつらつ育成事業
・保育所数の日本1、待機児童もゼロを達成
・あおもり子育て応援パスポート

乳幼児はつらつ育成事業は、市町村が給付した乳幼児医療費の「自己負担分の半額」を助成するものです。平成30年には従来の所得制限の2倍に引き上げたことで、県内の乳幼児の9割ほどが助成対象となりました。

保育所の数も多く、待機児童がゼロのため、共働きや片親の家庭でも安心して仕事を探すことができます。

特定の店舗で割引などの特典を受けられる「あおもり子育て応援パスポート」も、18歳未満までと長い期間使用することができ、家計の節約に役立ちます。

■青森市の取り組み

市町村ごとに具体的な支援事業は異なるため、ここでは一例として青森市の取り組みをご紹介します。その他エリアの取り組みや詳細情報は、市町村の専用サイトをご覧ください。

・幼稚園就園奨励学費補助金
・就学援助制度
・すくすく子育て支援費補助金

入園・入学など子どもの成長にあわせて、まとまったお金が必要になることは珍しくありません。そのような場面で使用できる補助金や援助制度が各市町村で用意されています。

基本的に一定割合の補助金を家庭へ支給する制度が大半ですが、すくすく子育て支援費補助金は特定の条件を満たした幼稚園へ給付されます。このようにすべての助成金が家庭へ直接給付されるわけではないため、事前確認が必要です。

学びの環境を充実させるための取組

近年は個人個人の学力や理解力が重視されるようになりました。青森県でも個人の能力を高めるための事業が行われており、主なものとして以下の3つがあげられます。

・ICTの活用
・学びの質を高める授業改善プロジェクト事業
<>・青森県英語教育連携推進事業

ICT機器(学習用タブレットなど)の活用を促すよう、県の主要団体が各学校へ技術支援を行います。また、学びの質を高める授業改善プロジェクト事業にて教職員や一般人を対象にシンポジウムを開催し、授業の質そのものの向上も図っている点が青森県独特の取り組みです。

子どもの学習能力や両親の意識に加え、教職員・授業の改善を図ることで質の良い教育環境の実現を目指しています。英語教育の場面にも生かされており、グローバル人材の育成へつながります。

青森県の移住支援

青森県は、待機児童ゼロや教育環境の改善など、子育て世代にとって魅力的な地域です。しかし、実際に移住を検討するとなると、移住自体への支援制度も気になるのではないでしょうか。

県や主要団体が提供している移住検討者への支援は、以下のようなものがあげられます。

・お試し滞在補助金
・あおもり移住支援事業
・市営バス子ども無料乗車事業

まずは一度青森県での生活を体験したい、と考える方はお試し滞在補助金や移住支援事業の活用がおすすめです。

支援事業の一環であるお試し移住体験は、最長1週間程度、県内各地の公共施設やボランティアの住宅に宿泊して現地の暮らしを体験できる支援です。場合によっては農作業体験がプログラムに含まれており、対価も支払われます。

市営バスの子ども無料乗車事業もあるため、県内各地を見て移住地を決めるときの移動におすすめです。

まとめ

青森県は子育て支援に力を入れており、移住にも最適です。待機児童ゼロを実現しているうえ、学校教育においても教職員や授業内容を含め、さまざまな改善がなされています。

質の良い教育を受けさせたいという気持ちと、自然環境の中でのびのびと育てたいという気持ちの両方が混在している方は、青森県を移住先の候補に加えてはいかがでしょうか。

豊かな自然と豊富な食材で子どもの心身を健やかに育てつつ、一般人も参加できる教育改善事業で子どもの教育の質を改善していくことも可能です。

このように将来的に自身のライフスタイルが変化した場合も、安心して生活をおくることのできる青森県。実際に就職先を探す際に役立てていただきたい求人サイトである「Workin」は、東北、北陸エリアに特化しているため、青森県の求人情報が豊富に掲載されています。実際に青森県で移住するイメージをしながら、自分らしく働ける仕事先をWorkinで探してみてはいかがでしょうか。

カテゴリ一覧
タグ一覧
最新の記事
人気の記事
公式SNS