さいたま市の魅力|子育て環境や住みやすさ
埼玉県の南東部に位置するさいたま市。県庁所在地として県の政治の中核を担っているほか、自然豊かな風土や住みやすい環境が魅力です。
そんなさいたま市の魅力を、実際に生活を送る観点から詳しく紹介します。
さいたま市ってどんな場所?
まず、さいたま市がどのような都市なのかを、詳しく紹介します。
基本情報
さいたま市の人口と世帯数は、次のとおりです。
・人口:1,321,566人
・世帯数:610,030世帯(ともに令和2年7月1日)
参考元: さいたま市ホームページ「さいたま市の人口・世帯(令和2年)」
・エリア
10の行政区があり、人口が多い順に、南区・見沼区・浦和区・北区・緑区・大宮区・岩槻区・中央区・桜区・西区で構成されています。
さいたま市が誕生したのは、浦和市・大宮市・与野市が合併した2001年(平成13年)のことです。その後、2003年(平成15年)には各旧市域に区が設置され、日本で13番目の政令指定都市となりました。2005年に岩槻区が設置され、現在の行政区となりました。
食・風土
さいたま市は、大規模緑地空間である見沼田んぼをはじめ、首都圏の中でも農業条件に恵まれている地域です。
また同市は、Jリーグの浦和レッドダイヤモンズと大宮アルディージャのホームタウンで、日本屈指のサッカーがさかんな町です。このことから、サッカーのまちづくりをはじめとしたスポーツ振興にも力を入れています。
斜面林、湿地、草地など、たくさんの自然が残されていますが、市民や行政が一丸となってつくりあげた桜回廊も見逃せません。総延長は20km以上と、「桜の下を散策できる日本一の回廊」として有名です。
市内でさかんに生産されている農産物は数多くありますが、中でも代表的な岩槻ネギ・くわい・清酒について紹介します。
岩槻ネギは、古くは江戸時代から作られているという伝統野菜で、青身・白身ともに甘くて柔らかいことが特徴です。町おこしとして、岩槻ネギを使った焼きそばも食べられています。
くわいは、さいたま市が一大産地である水生植物で、さいたま市をはじめ越谷市・草加市で作られる「青くわい」は関西地区でブランドとして扱われているほどです。
埼玉県は全国でも清酒の出荷量が上位であり、県内に35軒ある蔵元のうち4軒がさいたま市にあります。同一市内に4軒あるのは、県内でも最多となっています。
さいたま市の生活環境
さいたま市の魅力には、恵まれた生活環境もあげられます。日々の生活に不可欠な、気候と暮らしについてご紹介します。
気候
四季の移り変わりをはっきりと感じられるのが、さいたま市の気候の特徴です。
さいたま市を含む埼玉県は、太平洋側気候の地域に属しています。さいたま市の夏はとても暑く、2018年(平成30年)に最高気温が35度以上の猛暑日を記録した日は23日ありました。
参考元:熊谷地方気象台
暮らし
快適な生活環境が整っていることも大きなメリットです。急なケガや病気にかかったときには、市内の病院をすぐに探すことができる「さいたま市医療なび」が便利です。幅広い条件から、希望に合った医療期間を検索できます。
そして防犯面では、市内で確認された刑法犯認知件数が、2005年(平成17年)以降連続して減少傾向となっています。
住みやすさは、立地の面でいえば東京駅や新宿駅からおよそ30分でアクセスできる利便性の高さがメリットです。
さいたま市の子育て・教育環境
さいたま市は、子育てにおいても手厚い支援を行っています。総務省が発表した、住民基本台帳人口移動報告(2018年結果)によると、0歳から14歳までの転入超過率でさいたま市が全国1位となっています。この数字が高いことは、さいたま市が子育て世代に選ばれていると考えられます。
参考元:埼玉県ホームページ「データから見るさいたま市の特長・選ばれているまち」
では具体的に子育て世代は、どのような支援が利用できるのでしょうか。
大人も子どもも孤立しないことを軸にした子育て
子育て中、特に子供が乳児の時期は、相談できる相手がいない・外出しにくいなどの理由で保護者が孤立するケースが多く見られます。
これを防ぐために、さいたま市では「子育て親支援講座(ノーバディーズ・パーフェクト)」というプログラムを提供しています。子供をもつ参加者同士で話し、交流できる講座です。託児もできるので安心して参加できそうですね。
また、暮らしやすいさいたま市には、多数の外国人の方がいらっしゃいます。子育て中の方も多いため、同市では「子育て応援ブック」の多言語化に取り組んでいます。日本語版のほか、英語、中国語、韓国・朝鮮語の3ヶ国語で対応、配布がされています。
地域市民との協働であたたかな教育環境
さいたま市では、文部科学省の仕組みである「コミュニティ・スクール」を積極的に導入しています。2019年(令和元年)度は、市立7校で実施されていますが、2022年(令和4年)度までにすべての市立学校への導入を目指しています。
「放課後チャレンジスクール」(放課後子ども教室。小学校のみ)や、「土曜チャレンジスクール」(小・中学校)などの取り組みも行われており、子供たちの成長を地域全体で支えています。
さいたま市の移住支援
さいたま市のある埼玉県では、県をあげて移住支援を行っています。県指定の条件を満たした場合、中古住宅を購入する際の経費を最大50万円まで補助しています。
また、移住サポートセンターでは移住に関するさまざまな疑問点を解消できます。移住後は、生活費が下がったと感じている方が多いようです。
さいたま市へ転入した方には、市の総合的な情報誌として「さいたまくらし」を配布しています。
まとめ
さいたま市の魅力や子育て環境、住みやすさについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
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