千葉市の魅力|子育て環境や市内の体制について解説
移住を検討するうえで、転居先の気候や暮らし、自治体の取り組みなど気になることがたくさんありますよね。
千葉市に移住を考えている方、千葉市に転居が決まっている方に、ぜひ参考にしていただきたい情報をご紹介します。
千葉市ってどんな場所?
千葉県は、東京都に隣り合っていることもあって適度に都会で、海と自然に囲まれて住みやすそうなイメージをもっている方は多いかもしれません。千葉県で一番人口が多い千葉市は、一体どんな街なのでしょう。基本情報や食・風土面からご説明します。
基本情報
千葉市は、千葉県の中央部に位置し、東京湾の湾奥部に面しています。人口は982,164人(2020年7月1日現在)。中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区の6区からなる、政令指定都市です。
参考元:千葉県ホームページ「千葉市の人口(令和2年7月1日現在)」
中央区は、市役所などの行政機関や商業施設が集まっているエリア。特に千葉駅や千葉みなと駅の周辺は、ショッピングスポットが充実した中心市街地です。2018年には千葉駅のリニューアルが完了し、新たなにぎわいをみせています。
幕張メッセがある幕張新都心エリアは、美浜区と習志野市の端に広がっています。千葉マリンスタジアムや海浜ニュータウンなどがあるのもこのエリアです。
食・風土
千葉市は、農業が盛んな自然の恵み豊かな地域。若葉区、緑区は特に農地が広い区です。千葉県全体だと、2018年の農業算出額は4,259億円で、全国4位という高い農作物生産量を誇っています。
「千葉市つくたべプロジェクト」という地産地消の推進活動は、千葉市独自の取り組みとして注目されています。千葉県独自の「ちばエコ農産物」認証制度で、食の安全・安心にも十分な配慮がなされており、千葉の農業はますます盛り上がりを見せています。
特産品は、緑区土気地区で栽培される伝統野菜「土気からし菜」や、若葉区いずみ地区で作られる歴史ある郷土料理「いももち」などが有名ですね。
地元で生産された食材には、なんといっても鮮度と安心感があります。そんな地元の旬の農作物が、家庭や飲食店、学校給食へと広がっているのも千葉市の魅力のひとつといえるでしょう。
また、千葉市は工業都市という側面もあります。そんな側面を活用した観光資源として、臨海エリアの「工業夜景」が注目されています。クルーズ船に乗って間近で眺める工場群や、千葉ポートタワーからの眺めは絶景です。
千葉市の生活環境
緑と海に囲まれた豊かな自然環境と、充実した都市機能をあわせもつ千葉市ですが、実際の生活環境はどうなのでしょうか。気候や交通アクセス、医療体制など生活に密着した情報をご紹介します。
気候
千葉市は、地域によって気候が異なりますが、平均してみると1年をとおして気候が穏やかといえるでしょう。
千葉県内陸部での夏は、30度を超える日数の平均が50日以上ある地点がありますが、沿岸部では11日~13日と大きな差があります。最低気温10度未満の平均日数は、内陸部は60日を超えていますが、沿岸部は10日前後。暑さ寒さともに、内陸部の方が厳しくなる傾向です。
暮らし
千葉市は、東京から約40kmに位置し、交通アクセスも充実しているので首都圏まで短時間で行くことが可能。千葉駅から東京駅までは、快速利用で約38分程度です。
成田空港からは約30kmにあり、都会ならではの利便性の良い暮らしができます。
千葉市内に転居したばかりで、かかりつけ医がいないと困っている方は、「わたしの町のお医者さん」「あなたの街の歯医者さん」という検索サイトがおすすめ。診療科目や最寄駅、希望時間帯など、細かな条件で探すことが可能です。
また、千葉市では、夜間や休日における、急な病気に対応する応急診療(初期診療)の対応が充実しています。ただし、新型コロナウィルスの影響で、診療時間短縮を余儀なくされている医療機関もあるので、受診前に医療機関へ確認しましょう。
救急車を呼ぶべきか困ったときには、救急安心電話相談で、看護師・医師からアドバイスを受けることも可能です。
治安面での対策として千葉市は、防犯パトロール隊への支援や街灯補助金、防犯カメラの設置補助などさまざまな取り組みを進めています。
千葉市の子育て・教育環境
新しい転居先での子育ては不安がつきものですよね。そんな不安を解消する、千葉市の保育所情報や子育て支援・教育面の取り組みをご紹介します。
情報交換の場が充実した子育て環境
2019年10月から開始された、幼児教育・保育の無償化は喜ばしいことですが、仕事と子育てを両立する両親にとっては、入所できる保育施設があるのかと心配ですよね。
千葉市は、2020年4月1日時点での待機児童数が、なんと0人という結果でした。積極的な保育所整備対策が先駆的に行われています。
「子育て支援館」「地域子育て支援センター」「子育てリラックス館」などの、利用料無料の子育て支援施設も充実しているのです。子供と遊びながら、保護者同士が交流をする場の提供もされています。千葉市に移住したばかりの方にぜひ利用してほしい施設です。
また、千葉市が運営する「子育てナビ」は、行政サービス、相談窓口、病院などの情報が満載の子育ての総合サイト。サイト内のみんなの掲示板では、子育てにまつわる疑問や不安などの情報交換が行われていますので、ぜひチェックしましょう。
学力支援・運動支援体制のバランスのとれた教育環境
千葉市教育委員会は、「千葉市の学校で学んで良かった」、「千葉市に住んで良かった」と思える環境づくりを進めています。
2014年に実施した学力・学習状況調査では、小学校6年生、中学3年生ともに、いずれの教科でも全国平均・千葉県平均・大都市平均を上回る結果になりました。
運動面でも、小学生は体力テスト8 種目中6 種目が、中学生は、8 種目中 5 種目が全学年男女とも全国平均を上回る良好な結果がでており、文武両道のバランスのとれた教育環境といえるでしょう。
千葉市の移住支援
千葉市へ転居の際、三世代の家族で同居、もしくは近居をお考えの方は、「千葉市三世代同居・近居支援事業」の助成金制度について、詳しく調べてみるのもひとつの方法です。
こちらは、一定の条件を満たせば、転居費用や住宅の購入費用の一部が助成されます。
助成は1年目だけでなく、2年目3年目の助成もあり、家賃や固定資産税などが助成の対象となっています。諸条件があり、申請が必要になるので、早めに行動をしておいても損はありません。
また、千葉県へ定住を考えている方むけのパンフレット「ちょうどいい千葉」は一見の価値ありです。千葉県のサイトに電子ブックが公開されていますが、千葉県内各地の特徴や実際に移り住んだ方の声が分かりやすくまとめてあります。
まとめ
千葉市の気候や暮らし、自治体の取り組みなどについてご紹介しました。移住を考えている方は、検討材料にしてください。
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お仕事を探す際には、ぜひご活用ください。
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