【地方への移住】新潟市は自然豊かで安全な都市
都心で生活を送っていると、ふと「自然に囲まれた環境で、のんびりと生活を送りたい」と思うことはありませんか。現在、UターンIターンを希望する人も増えつつあり、今まさに、移住先を検討しているという方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、移住先候補としても挙がりやすい、新潟県の最大の都市である、「新潟市」の魅力や移住支援制度などについてご紹介します。
新潟市ってどんな場所?
地方に移住するとなると、ちょっと旅行で滞在するのとは違って、どのような特徴がある地域なのか、環境や食文化は合いそうかなど、いろいろなことが気になるものです。
まずは新潟市とはどのようなところなのか、人口や面積といった基本情報から食、風土までくわしく解説します。
基本情報
新潟市は昔から港町として栄えてきた、豊かな自然が魅力の地域です。周辺の市区町村と合併することで人口が増えていき、本州の日本海側に位置する地域としては初の政令指定都市に認定されています。
新潟市の世帯数や人口を見てみましょう。(2020年5月末時点)
・世帯数:342,801世帯
・総人口:786,454人
・男性人口:378,784人
・女性人口:407,670人
出典:新潟市ホームページ「統計情報」
( http://www.city.niigata.lg.jp/shisei/soshiki/toukei/)
東京23区内の総人口が9,482,125人(2020年5月1日時点)なので、おおよそ12分の1の人口です。
出典:東京都ホームページ
(https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/tokyoto/profile/gaiyo/kushichoson.html)
新潟市が位置するエリアは新潟県の北東部で、面積は726.46平方キロメートルと、新潟県内はもとより本州の日本海側最大の都市となっています。
食・風土
新潟市は国内最大の水田面積をもつ大農業都市であり、米、野菜、果物、畜産物、花き類など、日本屈指といえる農畜産物の産地となっています。
さらに港町として栄えてきただけあって、水産物も豊富です。新潟市に移住しても、食文化が合わずに悩むことは少ないのではないでしょうか。
また、新潟市はコハクチョウの越冬数でも日本一となっています。コハクチョウとは、オオハクチョウよりも小柄な、黄色と黒のツートンカラーのクチバシをもつ白鳥です。
約1万羽を超えるコハクチョウが飛来するため、親子そろって田んぼで餌をついばむ姿を見かけることもあります。首都圏に住んでいて、日常で白鳥を見かけることはまずないでしょう。
これだけ豊かな自然とおいしい食物がある新潟市は、地方への移住を希望する人にとって、かなり魅力的なのではないでしょうか。
新潟市の生活環境
数年、数十年と住み続けるとなると、暮らしやすい生活環境であるのか、という部分も重要です。新潟市の気候や医療環境、治安などはどのような状況なのでしょうか。
気候
本州の日本海側というと、天候が荒れるイメージがあります。とくに、新潟県には豪雪地帯と呼ばれる雪深い地域があるので、雪に慣れていない人が生活していけるのかが心配になるでしょう。
ですが、新潟市に移住するのであれば、そうした心配は必要ありません。新潟市は比較的平均気温が高く、冬場の寒さは東京都と大きく変わらない程度だからです。首都圏と比べると雪は多いのですが、豪雪地帯ほどの積雪は基本的にありません。
また、夏は好天が続きやすく、春先から10月ごろまでの日照時間は東京を超えています。新潟と聞くと何となく雪国をイメージしますが、実は新潟市は快適に過ごしやすい気候なのです。
暮らし
新潟市は、市民の暮らしをサポートするさまざまな制度が充実しているのも魅力です。慣れない土地では医療機関がどこにあるのか、自分の症状だとどの病院に行けば良いのかと迷うことがあるでしょう。
しかし、新潟市には「にいがた医療情報ネット」があるため、スムーズに医療機関や薬局を探せます。
さらに、新潟市には0歳~高校3年生の医療費の助成を目的とした「こども医療費助成制度」があるので、子どもの入院や通院にかかる医療費を軽減することが可能です(高校生は入院のみ)。
また、家族を連れて移住する場合、安全に生活できる地域なのかが気になりますが、新潟市は人口10万人当たりの凶悪犯罪発生数が政令市で2番目に少なく、治安が良いという特徴もあります。
参考:自慢しよう!新潟市魅力発見サイト「ガタプラ」 「安心・安全に暮らせるまち新潟!」
( https://iju.niigata.jp/gatapra/data/460)
犯罪のないまちづくりのために、自治会などに対して防犯カメラの導入費用を補助する「防犯カメラ整備補助金」も用意されているため、安心して暮らせるでしょう。
新潟市の子育て・教育環境
子どもも一緒に移住する場合、子育てはしやすいか、教育環境に問題はないかという不安も出てくるのではないでしょうか。
医療や防犯面の制度が充実している新潟市ですが、実は子育てや教育面のサポートも充実しています。
子育て世代をサポートする個性的な支援事業
慣れない土地での子育ては不安が多いものですが、新潟市は子育て世代向けのサポートが充実していて、子育てしやすい環境にあります。
たとえば新潟市が取り組んでいる「スマイルプラス運動」は、地域全体が子育てを理解し、サポートすることを目的とした事業です。
ラジオで子育てに関する情報を流す、企業がどのような子育て支援をしているのかを発表するなどして、子育て世代を応援しています。
また、「にいがた子育て応援アプリ」によって、妊婦向け情報や予防接種のお知らせ、子育てに関する施設の所在地などを確認できるので、「情報をどこで得たら良いのかわからない」と悩む心配もありません。
妊婦や小学校就学前の子どもがいる人を対象とした「妊娠・子育てほっとステーション」に行けば、妊娠中や子育て中の悩みを相談できるので、知らない土地で孤独に子育てすることも避けられます。
教育費の助成制度も充実
新潟市は教育面のサポートも手厚く、「就学援助制度」や「新潟市奨学金制度」といった助成制度が充実しています。
就学援助制度では、新潟市に住民登録している、あるいは新潟市立の学校に子どもが在籍している世帯で所得が一定額以下の場合に、学用品費や給食費の援助を受けることが可能です。
新潟市奨学金制度では、経済的な理由で学校に通うのがむずかしい若者に対して学費の貸付を行っています。これだけいろいろな制度が充実していれば、移住後も安心して子育てできるのではないでしょうか。
新潟市の移住支援
食や生活環境、治安、子育て環境など多方面で恵まれている新潟市は、移住先として大変魅力的です。さらにうれしいことに、新潟市には就職や子育てなどの面で、さまざまな移住支援があります。
とくに新潟市で起業する人に対し、知識や技術を習得するための経費を一部補助する「創業準備補助事業」や、会社を創業する場合に資金を融資する「中小企業開業資金」など、経営者や起業希望者への支援制度が豊富です。
「移住先で新たな事業にチャレンジしたい」という人は、ぜひ新潟市の移住支援制度を調べてみてください。
まとめ
新潟市は豊かな自然やおいしい食物、住みやすい気候や生活環境など、たくさんの魅力をもっています。移住支援制度も多数用意してあるため、移住後の生活を安定させやすいでしょう。
地方に移住するときに心配になるのが「仕事が見つかるのか」ということですが、そんなときにはWorkinをご活用ください。
地域密着型の求人サイトWorkinには、バイトや派遣、正社員まで、新潟市の求人情報を多数掲載しているため、希望に合うお仕事がきっと見つかります。
人と人とのつながりを大切にする新潟県への移住情報
山形県は支援内容が充実している!移住におすすめな理由とは
岩手への移住ってどんな感じ?暮らしやすさから県の支援内容までご紹介
将来への期待を追い風に、仙台から東京、そして世界へ羽ばたく。 







