横浜市の魅力を深堀り|子育て環境や市内の体制について解説
転勤などで横浜に転居が決まった方や移住を検討している方に、横浜の魅力や自治体の取り組みなどをご紹介していきます。
住むところが変わると、取り巻く環境が大きく変わるので、しっかり事前に情報収集しておきましょう。
横浜市ってどんな場所?
東京都心から近く、港町として栄えた観光スポットでもある横浜は、実際どんな場所なのでしょうか。調べていくと、大都市・観光地・港町という側面だけではない、意外な魅力がありました。
基本情報
横浜市は政令指定都市で、神奈川県の東端に位置します。人口は370万人を超え、東京特別区に次ぐ国内第2位の大都市です。
参照元:
横浜市ホームページ「第1部 市勢編」
同市は、現在18の行政区で構成されています。横浜市役所がある中区は、沿岸エリアに位置し、観光地や商業施設が多い区です。横浜市で人口が最も多いのは港北区。以下、青葉区、鶴見区と続いています。(2020年1月1日時点)
参照元:
横浜市ホームページ「横浜市の主な指標 横浜市」
食・風土
横浜市は、国際拠点港である横浜港を中心に発展してきました。横浜港は今年(2020年)開港161周年で、日本を代表する歴史ある港です。横浜港に面している「横浜みなとみらい21地区」は、赤レンガ倉庫や横浜ランドマークタワーなど、観光地や商業施設が多く集まっています。
日本3大中華街のひとつ横浜中華街も、横浜の代表的な観光スポットです。数え切れないほどの中華料理店が軒を連ねています。また、海沿いの美しい景観を楽しめるのも横浜ならではです。特に山下公園は見どころが多く、観光客だけでなく、横浜市民の憩いの場としても、たくさんの人に親しまれています。
港町というイメージの横浜ですが、実は多彩な農畜産物の生産が行われており、農地と住宅地が混在しためずらしい都市なのです。「浜なし」のブランドで知られるナシ栽培や、横浜ブランド豚肉「はまぽーく」、神奈川県産高品質牛肉「横濱ビーフ」などが有名です。花や植木の生産も盛んに行われています。
農地が多いということは、新鮮な野菜や果物などが手に入りやすく、自然が身近にあるということです。横浜市は、大都市・観光地・港町という側面をもっていますが、地元でとれる豊かな食材と自然環境も魅力といえるでしょう。
横浜市の生活環境
都会の利便性と豊かな自然環境をあわせもつ横浜市。生活環境について、気候面・交通面・医療面を自治体の取り組みも含めてご説明します。
気候
横浜市の2019年平均気温は16.9度、最高気温は35.6度、最低気温は-0.2度です。春・秋は穏やかな気候で、夏は高温多湿。冬は乾燥し寒くなります。6~7月の梅雨期は雨が多く、8月~9月は台風が通過する影響で、暴風雨に見舞われることもあります。
参照元:
横浜市ホームページ「横浜市の主な指標 横浜市」
暮らし
交通の便の良さは、横浜市の魅力のひとつです。ターミナル駅である「横浜駅」の路線数は多く、東京都心方面へもダイレクトにアクセスすることができます。東京都内で勤務する方でも、横浜市は通勤エリア内といえるでしょう。市営の地下鉄やバスも充実しているので、沿線に住んでいたらマイカーがなくても不便なく過ごせる方が多いようです。
また、横浜市は急速に進む高齢化社会に向けて、医療提供体制の構築に「よこはま保険医療プラン」を推進しています。そもそも医療確保のための計画は都道府県が作成するものなのですが、横浜市は自主的に取り組んでいます。
治安の面では、犯罪の起こりにくい安全なまちづくりのため、防犯カメラの設置費用の補助も行っており、設置のガイドラインも公開されています。
横浜市の子育て・教育環境
横浜市は、子育て支援や教育に関する取り組みにとても積極的です。具体的にご紹介していきましょう。
【地域のコミュニケーションを大切に】子育て支援について
子育て支援では、「子どもの預け先の充実度」を重要視するという方は多いと思います。横浜市は保育施設の整備を積極的に行い、待機児童は2011年を境に大幅に減少しています。
参照元:
内閣府 平成24年度「全国自治体の子育て支援施策に関する調査」報告書
横浜市独自の子育て支援の取り組みとして、横浜子育てサポートシステムや、地域子育て支援拠点の設置などがあります。地元住民、民間企業と連携した地域ぐるみの支援が特徴で、ただ子どもを預けるだけではなく、子育てを通じてさまざまな人たちと交流する場の提供もされています。
また、地域住民が主体となり、子どもの自由な創意工夫で安全に遊べる野外の遊び場「プレイパーク」の開催拠点が横浜市内に25ヶ所もあります。
プレイパークは、子どもの育成だけではなく、遊びを通じた地域のコミュニケーション活性化にも一役買っている活動です。もし、横浜に引っ越してきたばかりで不安というご家族でも、プレイパークへの参加が地域に馴染めるきっかけになるかもしれません。
【保護者・地域と学校が連携・協働】教育環境について
横浜市は、「横浜教育ビジョン2030」を策定し、「自ら学び 社会とつながり ともに未来を創る人」の育成を目指しています。
横浜市のコミュニティ・スクール(学校運営協議会)の設置数は2020年4月1日時点で255校。コミュニティ・スクールとは、保護者や地域住民等が学校運営に参画し、「地域とともにある学校」への転換を図るための仕組みです。横浜市は、子どもたちの豊かな成長のため、地域と学校が一体になって魅力ある学校づくりを推進しています。
参照元:
横浜市ホームページ「学校・地域連携推進 横浜市」
また、横浜市では学校での食育を推進するため「学校における食育推進指針」を策定。子どもたちの健康づくりと食の知識を深めるための出前講座も行っています。総合的な食品衛生情報については、横浜市のホームページにある「食の安全ヨコハマWEB」で確認が可能です。
横浜市の移住支援
横浜市内に新築または新築建売住宅の購入を考えていらっしゃる方は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を検討してみるのも良いでしょう。
ZEHとは、簡単にいうと「使うエネルギー≦創るエネルギー」になる住宅のことです。横浜市では、ZEH普及促進補助制度があり、一定の条件を満たせば、補助金も出るのでお得です。ただし、補助予定件数は約20件で、受付先着順となっています。
まとめ
横浜市の魅力や自治体の支援についてご紹介しました。移住を考えている方は、検討材料にしてください。
また、求人サイトWorkinは、横浜市のお仕事情報が満載です。横浜でお仕事を探す際には、ぜひご活用ください。
千葉市の魅力|子育て環境や市内の体制について解説
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将来への期待を追い風に、仙台から東京、そして世界へ羽ばたく。 







