2018.10.26

「家を建てる」お客様の夢に全社員が自信を持って取り組んでいます。

効率良い業務推進と業務改善により、働く環境を随時見直しています。

営業と工務店様との打合せは夕方に行うことが主でしたが、打合せ自体を日中に変えて頂くようお願いすることで、打合せから見積書作成の流れを変えることが出来ました。従来は、営業が帰社後に見積書を作成していたところ、工務店様との打合せ後に社内担当者へ電話依頼。内勤者のバックアップによる見積書作成により、帰社後の見積作成業務が減少しました。営業の残業時間削減に加え、付き合い残業も無かった為、月平均の残業時間は２０時間程度まで削減しています。また、配送担当者は、５現場・６現場の建築資材を限られた車載スペースに配送順に積み込み、効率良く配送を行う工夫を行っています。職種ごと、業務改善に常に取り組んでいます。

仕事のヤリガイと経験を活かせる環境づくりに重点を置いて取り組んでいます。

家を建てることは人生において、大きな目標、夢の一つでもあり、その夢の実現に向けたサービス提供において、質の高い業務が重要であると考えています。私たちはその夢にどれだけ深くお手伝いできるか、建築資材の「販売業」ではありますが、お客様の夢を叶える「サービス業」でもあると自覚しています。社員全員が中途入社でお客様の夢を叶えるお手伝いを行っていますが、中途入社をハンディと感じるのでは無く、前職で学んだ経験をどう活かしていけるかと考えることで、仕事のヤリガイや業務の推進力につなげられています。

建築資材・住宅設備機器の販売及び工事から次へのチャレンジ！

幅広いサービス提供のひとつに「ドローン」を活用出来ないか？「ドローン」の将来性に興味を持っています。先日、お客様の煙突修繕にドローンで煙突撮影し、修繕箇所を確認しながら、効率良く修繕することができました。これまでは、煙突に橋げたをかけて、実際に目で見て確認をし、修繕箇所を決定してきましたので、大幅な業務改善とすることが出来ました。同様に、家の屋根の修繕や太陽光パネルの修繕なども可能としています。しかし、まだ事業化には至っておりません。新しいことへチャレンジ精神を持ってステップアップしていくことも大切であると考えています。