アルバイト派遣正社員

バイトの面接までスムーズに進むためのメールの送り方

バイトに応募した際の面接日程や合否など、メールでの連絡をメインにしている企業や店舗などは多いです。バイト経験があまりなく、社会人経験も少ない場合、どのようにメールでやり取りをして良いのかわからないこともあるのではないでしょうか。

今回は、バイト先とのメールのマナーについてまとめてみました。例文や注意点も解説していますので、これからバイトをするという方やメールでの連絡に自信がないという方は、ぜひ参考にしてください。

バイト先にメールを送るときのマナーと例文

まずは、バイト先にメールを送るときの基本的なマナーと、場面ごとの例文をご紹介していきましょう。

面接日程の希望を送るとき

バイトの求人に応募したら、まずは面接の日程を決める連絡が来ます。内容を確認したら、自分のスケジュールを考慮した上で早めに返信しましょう。

バイト先から日程がいくつか提案される場合と、希望の日程を提案してほしいといわれる場合があります。提案された日程で都合が良い場合はその旨を、こちらから日程を伝える場合は希望の日時を3つ以上は提示して返信しましょう。

(例文)
件名
Re:ご希望の面接日程を送ってください(元の件名を編集しない)

本文
△△店 採用ご担当者様(バイト先の担当者名がわかっていれば記載する)

お世話になっております。
先日、アルバイトの求人に応募した〇〇と申します。

この度は、面接日程についてご連絡をいただきありがとうございました。
ご提案いただいた日程のうち、下記の日時でお伺いいたします。

◯月◯日(◯) XX:XX〜

お忙しい中、日程調整をしていただき誠にありがとうございました。
面接当日は、何卒よろしくお願いいたします。

————
(氏名)
連絡先:080-XXXX-XXXX
メール:********@******.jp
————

面接日程の希望を送ったが、2、3日経っても返信が来ないとき

バイト先からのメールに返信をしたけれど、なかなか返信が送られてこないということが起こるかもしれません。あまり待っていると、予定していた面接日程が近くなってしまったり、都合が悪かったときに調整がしにくくなったりします。2〜3日経っても返信がなければ、以下の例文を参考に連絡してみると良いでしょう。

(例)
件名
面接日程のご連絡について・氏名

本文
△△店 採用ご担当者様(バイト先の担当者名がわかっていれば記載する)

お世話になっております。
先日、アルバイトの求人に応募させていただきました(氏名)です。

先日、面接日程の希望について・・・とお送りいたしましたが、まだ返信が確認できておりません。
もしかしたら、こちらからのメールが届いていない可能性もあると思い、再送させていただきました。

お忙しいところ恐縮ですが、ご返信はいつごろいただけますでしょうか。
お手すきの際にご連絡いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

————
(氏名)
連絡先:080-XXXX-XXXX
メール:********@******.jp
————

返信したメールが先方で紛失されているケースも中にはあります。メールの再送にあわせて、電話での連絡も率先して行うことも良いです。前後には、挨拶と締めの言葉を記載しましょう

面接に遅刻している・遅刻しそうなとき

面接当日、体調不良や事故など緊急の場合は、必ず電話で連絡をするものです。しかし、公共交通機関に乗っている場合など、電話を使えない状況も発生するかもしれません。そのときはまずはメールで連絡をして、可能になった段階で電話連絡をしましょう。

(例)

件名
面接時間遅刻のご連絡・氏名

本文
△△店 採用ご担当者様(バイト先の担当者名がわかっていれば記載する)

お世話になっております。
本日、◯月◯日(◯)XX:XX〜アルバイトの面接についてお時間をいただいておりました(氏名)です。

現在そちらへ向かっているところなのですが、先ほどからJR〇〇線が車両トラブルにて遅延しており、予定時間に遅れそうです。
約束のお時間を過ぎてしまいますが、このままお伺いしてもよろしいでしょうか。

本来はすぐに直接お電話で連絡すべき状況ですが、電車内にいるため通話ができません。
そのため、取り急ぎメールを送らせていただきました。

通話可能となりましたら、改めてすぐにお電話いたします。
貴重なお時間をいただいている中、お待たせしてしまい申し訳ありません。
何卒、よろしくお願いいたします。

————
(氏名)
連絡先:080-XXXX-XXXX
メール:********@******.jp
————

面接後の挨拶のメールを送るとき

面接が終わったら、お礼の挨拶と感謝をひとこと添えてメールを送りましょう。これは必ずしなくてはならないわけではありませんが、連絡しておくと先方が丁寧な印象を受けます。もし遅刻などをした場合は、そのお詫びも入れておきましょう。

(例)
件名
面接のお礼・氏名

本文
△△店 採用ご担当者様(バイト先の担当者名がわかっていれば記載する)

お世話になっております。
本日、◯月◯日(◯)XX:XX〜アルバイトの面接でお時間をいただきました(氏名)です。

今回はお忙しい中面接の機会をいただき、ありがとうございました。
お話をさせていただく中で、改めて仕事内容に関心を持ちました。
まだアルバイトの経験はありませんが、お力になれればと思います。

また、電車のトラブルで遅刻をしてしまったにも関わらず、
快く迎えていただきありがとうございました。

末筆ながら、貴重なお時間をいただいたお礼を申し上げますと同時に、
貴店の益々のご発展をお祈りしております。

————
(氏名)
連絡先:080-XXXX-XXXX
メール:********@******.jp
————

大量募集しているような求人の場合、担当者は多数の応募者とやりとりをしています。このような定型メールは迷惑になってしまうこともあるので、状況を見て送付するかどうか判断しましょう。

そのほか面接の前後にメールを送るときに注意すべき点

面接に関してメールでやりとりをする際、文面以外にも注意すべきマナーがあります。具体的にどのような点に注意したら良いのか、そのポイントについて確認しておきましょう。

返信は早く、丁寧に

応募先から連絡が来たら、可能な限り速やかに返信しましょう。返信はメールが来てから24時間以内、先方の営業時間内か前後数時間の間に送信することが基本です。

メール内での言葉遣いは丁寧に、間違った敬語を使わないように注意が必要です。誤字や脱字があると印象が良くありませんので、送信前に文章を確認しましょう。

丁寧に書いたつもりでも、他人が見るとわかりにくいということもあります。きちんと内容が伝わるか、読みやすい文章になっているかを確認しましょう。ひとつの文章をだらだらと長く書くのではなく、適度に改行を入れると読みやすくなります。

送信相手は誰なのか、送り主は誰なのかが明確になるように、宛名や署名をつけておくことも大切です。

読みやすいメールのポイント

メールを読みやすくするためには、いくつかポイントがあります。

・返信するときの件名について
⇒返信していることがひと目でわかるように「Re:」を残したままにしておく。
件名を変えずにそのままにする
・こちらからメールを始めるときの件名は、長すぎず簡潔に。何の用件かがわかるようにする
名前も件名に記入しておく(面接を受ける人は複数いることが多く、先方での間違いを防ぐため)

(例)
件名
【面接日程の変更希望について】【氏名】

本文
△△店 採用ご担当者様(バイト先の担当者名がわかっていれば記載する)

お世話になっております。
◯月◯日(◯)XX:XX〜アルバイトの面接でお時間をいただいております(氏名)です。

先日からお約束していた、面接日程についての件でご連絡いたしました。
予定していた日程が、・・・のため難しくなってしまいました。大変申し訳ありませんが、以下の日程のいずれかで改めて調整していただくことはできますでしょうか。

○月△日(◯)XX:XX〜
○月×日(◯)XX:XX〜
○月□日(◯)XX:XX〜

お手数をおかけして申し訳ありませんが、ご検討いただけますと幸いです。
何卒、よろしくお願いいたします。

————
(氏名)
連絡先:080-XXXX-XXXX
メール:********@******.jp
————

慣れない面接対策に困ったら

初めてのことは、誰でもなかなか慣れないものです。バイトの経験がない方や少ない方であれば、バイト先との連絡も戸惑うことでしょう。面接対策でもし困ったら、以下でご紹介する情報を参考にしてみてください。

バイトのマナーや面接対策はぜひWorkinで

もし、バイトの応募や面接対策などで「こんなとき、どうしたら良い?」と思ったら、Workinお仕事探しマニュアルが参考になりますよ。

ありがちなバイトの悩みや、今回ご紹介したようなメールの書き方や履歴書の書き方もご紹介しています。迷ったり悩んだりしたときはぜひ参考にしてみてください。

気になる職種を調べてみよう

どのような求人があるのか知りたい人には、Workinの「こだわり検索」がおすすめです。希望の条件を細かく設定して検索できるので、自分にあった求人を見つけることができます。

ほかにも、バイトへの応募の段階から役立つ情報が満載です。すぐに応募はしないけれど、まずは情報収集したいという方も、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

メールでのやりとりは、慣れるまで迷うこともあるかと思います。丁寧に返信することで、企業や店舗側にとって良い印象につながりますので、間違いがないように、必要なことが伝わるように心がけましょう。具体的な内容は、今回ご紹介した情報もぜひ参考にしてください。