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派遣のスキルチェックとは?内容や対策についてご紹介

派遣について調べていたら、派遣登録をするときには「スキルチェックがある」と聞いて、スキルチェックとはどんなことをするのかと、気になっている人もいるのではないでしょうか。
とくに、これといった資格を持っていない場合は、求人応募にチャレンジすることさえも億劫になってしまいますよね。

今回は、派遣登録のときにスキルチェックはあるのか?スキルチェックがもしあるとしたら、どんなスキルを持っていると有利なのかをみていきましょう。

派遣で行われるスキルチェックの内容

スキルチェックといわれると、きちんとした資格が必要なのだろうか?自分はスキルがないのに大丈夫だろうか?と身構えてしまうでしょう。

しかし、実際はそんな大げさなものではなく、その人に向いている業務内容や職場の環境を提案するために、派遣会社ではスキルチェックを行っています。

タイピング

パソコンを使うことが多い仕事なら、パソコンの基本的な操作は不可欠になります。特に文字入力も必要となると、タイピングもある程度できるほうがよいでしょう。

タイピングで実務レベルが求められる場合は、「制限時間内に、正確に早く文字が打てるか」「1分間に60文字を入力できるか」が目安となります。

Word

Wordは、文字入力や文書作成には欠かせないソフトです。

実務レベルとして、Wordを使ってひとりで文書が作成できることが求められます。作成した文書の文字装飾は可能か、印刷設定や印刷まで、ひと通り行えるかが必要となるでしょう。

Excel

表やグラフを作ったり、関数を使って表計算などを行ったりするソフトです。

簡単な表を作れるのはもちろん、四則演算や関数を盛り込んだ表やグラフまで作成できるかなど、どのくらいExcelを使いこなせるかがポイントになります。

一般常識

社会人として備えておくべき常識は、文字入力や文書作成のときにも必要なことなので、漢字の読み書きができるかが求められるでしょう。

またパソコンやExcelを使うことが多い場合は、簡単な計算もできるようにしたいですね。

ほかにも社内でのコミュニケーションの取り方や、来客への対応はどのような感じか。うまく電話対応ができるか、ビジネスメールが書けるかなど、基本的なビジネスマナーも必要です。

スキルがないと派遣として働けない?

先ほどもお話しましたが、スキルチェックは、現時点でのスキルを把握し、あくまでもその人に合った仕事を紹介するためのもの。仕事のミスマッチを防止して、派遣先の会社や派遣社員それぞれが、気持ち良く仕事ができるようにしています。

なので、資格やスキルがないからといって、仕事を紹介してもらえないということはありません。

派遣会社の中にはスキルチェックを行わないところもあり、スキルチェックがないと派遣登録をするときに面倒がない、面談も気楽に受けられるような気がします。

しかし、会社に派遣されたのは良いけれど「できないことが多かった」「自分のスキルと合わない」「やりたい職業ではなかった」といった問題が起こってしまうかもしれません。

そのようなことが起こらないようにするためにも、なるべくスキルチェックのある派遣会社に登録しておくと、仕事のミスマッチを回避することにもつながります。

また、自信があるスキルや希望の働き方、やりたい業務などは、派遣会社に前もって伝えておくほうがよいでしょう。

スキルは人それぞれであり、パソコン操作が得意な人や接客が好きな人、語学が堪能な人、細かい作業をコツコツやりたい人など、みんな得意なことや好きなことが違います。

自分が得意なことや好きなことと、仕事で必要な要素が合えば、それはその仕事に必要なスキルといえるでしょう。

Workin  では、未経験でも働ける求人を数多く掲載しています。

またWorkinなら働くエリアや雇用形態を指定できるのはもちろん、こだわり検索を使って、経験や資格、働き方、待遇まで細かく絞りこむことができます。

スキルチェックが不安でも今から対策はできる!

やりたい仕事があるのに、自分にはスキルがないからと諦めていませんか。
いきなり目標の仕事に就くのは難しいかもしれませんが、仕事をしながら、資格取得を目指してみましょう。

ネットでタイピングの練習をする

パソコンはそれなりに使えるけれど、文字入力が早くできないという人は、タイピング練習がおすすめです。

「パソコン タイピング」などのキーワードで検索すれば、タイピングのコツや無料で使えるタイピングサイトなどが紹介されています。苦手なタイピングパターンや間違えやすい文字を教えてくれたり、タイピングレベルをチェックしたりできます。

また時間制限があるものもあり、まるで本番のような緊張感の中で練習することができるので、面談やスキルチェックのときに役立つでしょう。

資格を取得してみる

事務や経理、会計など、あらゆる場面で使えるスキルを身につけたい人には「MOS資格」がおすすめです。

MOS資格とは、パソコンスキルの実用性を証明できる資格で、ExcelやWordのほかに、PowerPoint、Access、Outlookなどが含まれています。

PowerPointは、資料作成や配布物作成に向いているので、プレゼンテーションのときによく使われます。

Accessは、大量のデータを管理・保存することに特化したソフトです。できることはExcelと似ていますが、AccessはExcelよりも、もっとシンプルにデータを操作・管理できます。

このほかにも、もっと専門的な仕事に就くためには、秘書検定や簿記検定なども検討してみると良いでしょう。

「秘書検定」は、1級、準1級、2級、3級の4段階に分かれています。3級は一般的なビジネスの常識があれば、問題ありません。履歴書に記入して、企業で働くことが目標の人は2級以上の取得を目指しましょう。

ビジネスマナーや基礎知識、振る舞い、話し方など、さまざまなスキルを身につけることができるので、秘書の仕事以外にあらゆる場面で使える資格といえます。

「簿記検定」は、金融関係の仕事や経理に欠かせない資格です。簿記というと伝票や決算書をただ作るだけといったイメージが強いですが、簿記を勉強していくと、さまざまなお金の流れが分かるようになります。

細かなお金の流れをみて営業がうまく行っているか判断できますし、コスト管理にも役立ちます。そのため、営業や販売職の人にもおすすめの資格です。

まとめ

スキルチェックと聞くと「自分にはこれといった資格を持っていない」「自分には無理だろう」と、つい気後れしてしまうかもしれません。

しかし、スキルチェックはネガティブなものではなく、プラスになる前向きなものと捉えてみましょう。

スキルチェックを受けて、自分のやりたいこと、好きなことを会社にアピールできれば、自分にぴったりな仕事がみつかるはずです。