ワーキンお仕事大百科

7 和菓子職人 福井県

あんこをつくるハカペン

和菓子にはメガネがない、あっ!目がない。スイーツ大好きハカペンです。

福井県といえば一番に浮かぶのが越前ガニだね!カニは数あれど美味しさはピカイチで、皇室に献上されているんだよ。黄色のタグが目印でブランド名と水揚げされた漁港名がかかれたものでハサミの根本に取り付けられているんだ。ワーペンブラザーズもオリジナルタグを作ったらいいのに…そのままセリに出されちゃったりしてね。

観光名所としては日本随一の景勝地として名高い東尋坊。東尋坊といえば迫力満点の断崖絶壁。「輝石安山岩の柱状節理」という、地質学的にも貴重な奇岩で世界にも東尋坊を含め3箇所しかないといわれ国の天然記念物に指定されているんだ。観光遊覧船もあって断崖を下から眺めることもできるんだって。

今回わたくしが体験するのは和菓子作り。福井県は和菓子処として有名なんだよ。うわー甘い香りが漂ってきた。それではいってきまーす。

和菓子作りの基本は「あんこ作り」といってもいいほど、和菓子にはあんこがつきもの。あんこは大きな釜で煮つめた小豆を、砂糖と水を熱した鍋に入れ、火にかけた状態で、木べらで練って作ります。あんこ作りは、つぶあんでおよそ3時間かかり、こしあんの場合は豆をこした皮を取る作業が加わるから、約4、5時間もかかります。あんこを練る時の重要なポイントは火加減!火力が強すぎるとこげてしまい、弱いと粘着性がたかくなってしまいます。あんこが煮つまってきたら、木べらに取って状態を見たりさわったりして、ちょうど良いかたさであれば火を止めます。

和菓子の種類によって、あんこの最適なかたさはそれぞれ。あんこ作りを担当したばかりのころは、先輩の職人さんに毎回火を止めるタイミングを教えてもらいあんこの状態を何度も見て自分の感覚を鍛えるそうだよ。地道な努力と経験を重ねることで、ちょうどよいかたさのあんこを作れるようになります。

和菓子職人の世界を体験したところで、もう一つの目的であるメガネを新調するために「めがねミュージアム」にやってきたよ。福井県のメガネ産業は100年を超える歴史のある一大産業なんだよ。オシャレなメガネだらけで目移りしちゃうね。メガネ作りの体験もできるらしいから、いつかオリジナルメガネを作ってみたいな~

ワーペンのおまけ情報

和菓子職人体験に福井県に向かったハカペン、「柴田神社にも行ってきますよ!」と言って出かけていきました。柴田神社は、『柴田勝家(しばたかついえ)』さんをお祀りしている神社で、柴田勝家さんの居城・北ノ庄城の本丸跡地に作られたと伝えられているそうだよ。柴田勝家さんは、織田信長に仕えました。織田信長の妹「お市の方」をお嫁さんとしていることからも、織田信長から高く信頼されていたと考えられているんだって。また、勝家さんは愛妻家であったと言われているそうだよ。
織田信長といえば、『明智光秀(あけちみつひで)』さんも忘れてはいけないと思うんだけど、光秀さんは越前国の朝倉義景にも仕えていたんだって、ボク知らなかったなー。その後、光秀さんは織田信長に仕え、信長から信頼を得ていましたが、あの戦国最大のミステリーといわれている「本能寺の変」で信長を討ってしまいます。その後に握った権力があまりにも短かったため「三日天下」という言葉の由来とされているみたいだね。ボクは何ごとも「三日坊主」にならないように心がけているよ。

これからお仕事を探す場合でも、お仕事を始めてからも、偉人から学ぶことはきっとたくさんあるはず!お仕事探しの合い間にぜひチェックしてみてください。