ワーキンお仕事大百科

6 杜氏 秋田県

日本酒をつくるガツペン

「悪い子はいねがー」「泣く子はいねがー」なまはげやらせたら街ペンギン界一!ガツペンです。

それにしてもやっぱり秋田は美人が多いなー。みんな色白で肌がキレイさすがは秋田美人!なんかウキウキだね。さっき、女の子に逃げられて悲しかったんだけど気づいたら「なまはげ」の格好のままだった…ドジだね!

秋田といえば十和田湖や田沢湖などに代表されるように雄大な自然が魅力だね。空気が澄んでいてとてもいい気分。食べ物と言えば、あきたこまちなどのお米がおいしいことで有名。お米で作ったきりたんぽもいいよね~冬はきりたんぽ鍋なんて暖まるし想像しただけでお腹が空いてきちゃった。今回は、そんなおいしいお米を使ったお酒をつくる杜氏についてリポートします。

杜氏というのはお酒をつくる職人たちのリーダー。酒づくりをしながら、周りに仕事の指示を出すのが役目なんだ。お酒をつくるのに一番のキーポイントは麹作り!麹は蒸した米に、麹菌という菌を混ぜて繁殖させたもの。いい麹を作るためには、菌が活動しやすいように、お米の温度を管理するのが重要。昼夜を問わず、温度が上がりすぎたらお米をかきまぜて冷まし、下がりすぎたら毛布をかけて温めたりとにかく根気が必要。手間ひまかけて作った麹の良し悪しは長年の経験を積んだ杜氏なら口に含んだだけでわかるんだって。

その麹に蒸米、水、酵母菌を入れて混ぜあわせて酒母を作ります。酒母をタンクに入れて、さらに麹、蒸米、水を加えもろみの完成。これを2~3週間置いたものをしぼると酒ができます。最後に味や香り、色を確かめる「きき酒」をしたら完成。杜氏は酒をつくるだけではなく職人のリーダーとしてみんなに気持ち良く仕事をしてもらうために良い現場の雰囲気を作るのも仕事なんだよ。そのリーダーシップに男のボクもほれちゃったよ~。

お酒造りを終えたボクは世界遺産の白神山地にやってきたよ。推定樹齢400年のブナの巨木、マザーツリーは佇まいがその名のとおりまるで山のお母さんのような感じでとても心が安らいだよ。今度は、ぜひ世界遺産巡りなんてやってみたいな。

ワーペンのおまけ情報

ガツペンは、秋田県を訪れて「杜氏」について学んでいたね!秋田県にはボクは訪れたことはないけど、お米の美味しいところなんだよね。「水も良いことがお米も美味しくするし、よいお酒もできるのよ」って、ボクに教えてくれたのは、もちろんグルメのペンコちゃんです。「お水」のことに興味をもったので、調べてみたところ、秋田県内には名水がたくさん!例えば、由利本荘市の「ボツメキ水源地」。“ボツメキ”というのは、湧水が“ぼつぼつと”湧き出ることをいう言葉からきているということなんだけど、その言葉の響きとは別に、1日900トンもの水が湧き出ているんだって。いつかワーペンブラザーズのみんなで行ってみたいなー。
美味しいお酒やお米、名水だけでなく、北日本の厳しい風土の中で活躍した偉人もいるんですよ!と教えてくれたのは、やっぱりハカペン。秋田県の初代県令(県知事)になった『島 義勇(しまよしたけ)』さん。秋田県で活躍する前には、北海道の基盤を作りました。高い目標をもって努力を積み重ねる姿勢に、いまも北海道の人には慕われているんだって。

これからお仕事を探す場合でも、お仕事を始めてからも、偉人から学ぶことはきっとたくさんあるはず!お仕事探しの合い間にぜひチェックしてみてください。