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2017年8月1日
青森県で開催のお仕事探しイベント（8月） 
●8月26日(土)「派遣でハッケン お仕事相談会」
・会場 ：さくら野 弘前店 IF アクアリウム前 特設会場
・日時 ：8月26日(土)10:00～17:00
・参加条件入力不可
予約不要、服装自由、買い物中のお子様連れの方OK、何社回ってもOK!!、在職中や登録中の方もOK -
2017年7月31日
【青森県】6月の有効求人倍率 ■青森県の平成29年6月の【有効求人倍率】は［1.25倍］
前月比0.03ポイント上昇。全国では［1.51倍］、前月比0.02ポイント上昇。
※季節調整値
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■有効求人倍率とは…
公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職状況を、厚生労働省が「一般職業紹介状況」として毎月公表しているが、その中で、公共職業安定所(ハローワーク)で扱った【月間の「有効求人数」÷「有効求職者数」(※新規学卒者を除きパートタイムを含む)】の数値が『有効求人倍率』と呼ばれるもの。簡単に言うと、仕事を探している「求職者」1人あたりに、何件の「求人(お仕事)」があるかを表しており、労働市場の需給関係や経済指標の一つとして取り上げられることが多い。
(参考)
厚生労働省HP http://www.mhlw.go.jp/
報道・広報＞報道発表資料＞月ごとの報道発表資料ページ内＞「一般職業紹介状況(平成YY年MM月分)について」という名称
※毎月初めに最新(前々月)のデータが掲示される
統計局HP(e-Stat)では、過去にさかのぼり詳細なデータを調べることができる
http://www.stat.go.jp/ -
2017年7月31日
2017年6月 完全失業率・完全失業者数(全国) 2017年6月の【完全失業率(全国)】は［2.8％］ 前月比0.3ポイント低下。
「男女別」では、男性［2.9％］(前月比0.3ポイント低下)、女性［2.7％］(前月比0.2ポイント低下) で推移している。
また、「年齢別」では、15～24歳［4.6％］、25～34歳［3.6％］、35～44歳［2.4％］、45～54歳［2.4％］となっている。
※季節調整値【完全失業者数】は［192万人］。前年同月比18万人減少。85ヶ月連続で減少している。
一方の【就業者数】は［6,583万人］で、前年同月比61万人の増加。54ヶ月連続で増加となっている。就業者数を「雇用形態」別に見ると、
正規職員・従業員は［3,457万人］。前年同月比で［68万人］の増加。
一方で、非正規職員・従業員は［2,046万人］、前年同月比［23万人］の増加となっている。【就業率】は［59.3％］で、前年同月比0.7ポイント上昇。
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完全失業率とは…
総務省統計局が実施している「労働力調査(基本集計)では、就業者数、就業率、非労働力人口などの数値を毎月公表しているが、その中で、就業しておらず、かつ就職活動をしている失業者【「完全失業者数」÷「労働力人口」×100】
雇用環境状況の指標となる数値として取り上げられることが多い。(参考)
総務省HP http://www.soumu.go.jp/
広報・報道＞報道資料一覧＞「労働力調査(基本集計)平成YY年(20YY年)MM月分(速報)」
※毎月初めに最新(前々月)のデータが掲示される
※統計局HP(e-Stat)では、過去にさかのぼり詳細なデータを調べることができる
http://www.stat.go.jp/ -
2016年9月21日
平成28年度 地域別最低賃金額（青森県） 平成28年度 地域別最低賃金額
青森県：時給716円
（平成28年10月20日発効）
※平成27年度／時給695円
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○最低賃金とは…
最低賃金法に基づき国が賃金の最低限度を定め、使用者は、定められた最低賃金額以上の賃金を労働者に支払わなければならないとされている制度です。最低賃金額よりも低い賃金を労使合意の上で定めても、法律では無効とされ、最低賃金と同額の定めをしたとみなされます。
※原則として事業場で雇用され働くすべての労働者と、その使用者に適用されます。常用・臨時・パート・アルバイトなど雇用の形態や呼称の違いは問われません。
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青森県青森市の特徴とその魅力
青森市は青森県の県庁所在地で、県を代表する都市です。青森といえば、りんごが有名ですが、豊かな自然の産物である海の幸や山の幸をふんだんに使った味わいの深い郷土料理も多くあります。また、毎年8月に行なわれるねぶた祭りは、東北三大祭りのひとつに数えられ、全国的にも有名で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。祭りの時期には全国はもちろん、世界各国からも観光客が訪れ、その数はおよそ300万人以上といわれ、たいへんな賑わいをみせています。
近年はそのねぶた祭りの歴史や魅力を紹介する青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」が開設され、年間を通じてねぶたのすべてを体感することができるようになっています。青森市はそれらを活かして他地域との交流を盛んに進め、産業の発展と文化の振興に努めています。
青森県青森市で求職者を対象にした取り組み
青森市では特に高齢者の就職支援に力を入れています。市が開設している青森市シルバー人材センターは、市内在住の60歳以上となる高齢者に対して就労支援を行っております。臨時的、短期的で、比較的軽易な業務の就労が多いようですが、それまでの就労経験や技能を活かして心身ともに健康を保つことを目的とした就労支援を行なっています。
また、やむを得ない事情等で離職を余儀なくされたパート、バイトなどの非正規労働者、中高年者を対象にした緊急雇用創出事業が行なわれております。さらには、市の財団法人が主体となった青森市勤労互助会が市内勤労者の福利厚生の促進を目的とした活動を行ない、勤労者の保護に努めています。
青森県の傾向と仕事の特徴とは
青森市の1人あたりの平均労働時間は、全国の平均に比べてわずかに長くなっています。1人平均の年間労働時間を業種別にみると、宿泊、飲食サービスの業種が特にきわだって長時間の労働となっています。これはねぶた祭りを主とした観光事業が盛んであり、国内はもちろん海外からも多数の観光客が青森県内に訪れているためであろうと推察されます。青森県全体での雇用ニーズの成長性は、全国を上回る状態となっており、県全体及び青森市での雇用創出施策が実を結んでいるものと思われます。
